テレアポ、「なるほど」をたくさんもらう
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
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前回記事はこちらから
に続き、営業日記8とテレアポです。
再びBさんのメモを見返す・・・
Bさん
「とにかく最初に話す事をいっぱい考えとけ。
知らん人間から電話かかってきて
自分の話しする人間は、そんなにおらんやろ」
「最初は、こっちが話し続けるんや。
そのうち、相手もな「なるほど」て、
思う事もあんねん。
その「なるほど」をいっぱいもらうねん」
「だからな、
相手に「なるほど」思わせる事を考えて
短い時間で、短い言葉で、
相手に伝わるように言わなあかんわけや」
私「なるほど!」
って自分が言ってる場合ではない💦
Bさんの言葉を思い出しつつ
電話先の相手が
「なるほど」
「そうですね」
と言った言葉に印をつけつつ、
電話の量をこなしていく。
そうすると、
一本の電話の時間が少しずつ長くなる、
「なるほど」と「そうですね」を
少しずつもらえるようになってくる。
次に、断り文句(断られ文句)を書いていく。
「忙しい」「間に合ってる」は
表面上の理由でしかない
こちらが話す言葉に「なるほど」と思うと
相手も、少し聞いてみようと思うはず。
だから、
「短い言葉」で相手にちゃんと
伝えないといけない。
相手に、
「短い言葉でちゃんと伝わる」
フレーズをためつつ、
ことわられ文句もためつつ、
2日目のテレアポは進んでいく
次回へ
◆ 今日の教訓
テレアポは「なるほど」をたくさんもらう
電話先の相手に、短い言葉でちゃんと伝える