営業日記17 理由のない値下げは、商品価値と自身の価値を落とす
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
に続き、
クロージング電話の日々・・・です
クロージング電話は、
会社として、
これまでに何度か接触していながら
契約に至っていない相手への電話
当時、会社が販売していたソフトは、
数百万の値段だった事もあり、
アプローチの記録上は、
「金額がネックとなり契約に至っていない」
と記録が残っている。
(ほんまに金額だけか・・・と思いつつも)
ろこつな電話を・・・
私&先輩
「○○さん、もうこれ以上安くなる事はありません。
是非、今検討してください」
「今が最後のチャンスです。
このソフトが必ず役立ちます」
などなど・・・
今、思うとかなりの力技で 💦
契約は、ほとんど増えず、
同時に、むなしさも感じつつ。
年度末に向けて全社挙げてのクロージング ☎
電話先からは、
「ソフトの値段なんて、あってないようなもんでしょう。
もっと安くなるんじゃない」
「いえいえ、そんな事は・・・💦」と、
うまく切り替えしもできず・・・
これまでに定価で契約して下さった方々に
申し訳ない気持ちを持ちつつ。
なんとか、年度末までやり切り。
会社は、創業以来最高の売上を記録。
個人的には、
結局、1月~3月の第四四半期は、
東京にいながら、クロージング電話をする事が多く、
訪問営業もそこそこに
少し後味悪く、大阪本社に戻る事に・・・
大阪本社に戻ると大変な事が・・・
◆ 今日の教訓
理由のない値下げは、
商品価値と自身の価値を落とす