営業日記34 ハガキを書く為の 6つのコツ
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
前回の続きを・・・
今回は、ハガキや手紙を書くコツを
まず、ハガキを出すタイミングですが
相手と接触した後に書くのが良いです。
私は、訪問をして時間をいただいた後には
御礼ハガキを書くようにしています。
ハガキの場合、
それ程書くスペースもありませんので
書く内容としては・・・
1.時間を取っていただいた御礼
2.訪問した席上で印象に残った事
3.相手から聞いた話で印象に残った事
4.改めて、こちらから伝えておきたい事
5.次回のアポイントなどの確認
6.今後の事
などです。
もちろん、手書きで書きましょう。
そして、前回紹介したように
履歴を残しておいて下さい。
いつ、誰に、どういった内容で
ハガキ、手紙を書いたか
出したハガキ、手紙を大切に
持ってくださる方もいらっしゃいます。
今は、メールやSNSで
御礼や連絡を済ます事が多いと思いますので
手書きの手紙やハガキは、
それだけで、
他の営業マンとの差別化になります。
また、受付の方がいらっしゃる場合は、
受け付けの方の印象も良くなります。
是非、次回の訪問から
試して下さい。
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。