営業日記57 イノベーター（あるいは オピニオンリーダー）を探せ
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
今回は、営業日記の続きを・・
大手企業Ｚ社との契約により、
他の大手企業の対応に大きな変化が・・・
以前は、門前払いだったのが
パートナー候補として見てくれるようになり、
アポイントも容易に
そして、どの大手企業の担当者も
Ｚ社の状況をさぐりに・・・
Ｚ社、取締役 Ａさんに相談すると
Ａさんは
「うちを見てもらったらいいよ」と！！
なんとも有難いお言葉を
それ以降は、
全国各地の大手企業担当者、役員、
なかには代表者が
Ｚ社へ見学に
取締役Ａさんは、
見学対応をされる中、絶妙なタイミングで
当社サービスを紹介していただき・・・
（心の中で「ありがとうござます！」）
どの業界もそうだと思いますが、
新しいものを取り入れ運用する企業（個人）は、
ほんの一握り
イノベーターやオピニオンリーダーと
呼ばれる層の人たち
取締役Ａさんは、まさにその存在
Ａさんの影響は大きく
その後、アーリーマジョリティーである
他の企業へ情報は伝わり・・・
契約も広がり。と。
ご存知の方も多いと思いますが、
新製品の採用者は早い順に
イノベーター、オピニオンリーダー、
アーリーマジョリティー
レイトマジョリティー、ラガード・・・
イノベーター、オピニオンリーダーと
アーリーマジョリティーとの溝を
どう埋めるかで商品の広がりが変わる
今回は、Ｚ社 Ａさんの存在が溝を埋め
当社サービスは一気に広がりました (^^)
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
◆ 今日の教訓
イノベーター（あるいは オピニオンリーダー）を探せ
