営業日記64 「プレイングマネジャーの教科書」(田島 弓子さん)
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
今回は、営業日記の続きです。
この頃になると、
自分で営業をするのと同時に
チームのマネジメントも重要に・・・
そんな時に、
社外の師匠から薦められたのが、
「プレイングマネジャーの教科書」
(田島 弓子さん)
刺さったキーワード、
実践した事など紹介します。
まず、大前提として、
「部下を育てながらチームの業務目標を達成する」
まあ、そらそうですね。
そして、
◆ 部下とのコミュニケーションもスケジューリング
◆ 部下の仕事のデッドラインもTODO化
◆ プレイヤーとマネージャーのモードを
常に切替えるようにしておく
◆ 年上の部下にはマイルドな理詰め
デッドラインと数値目標にフォーカスして管理。
やり方は任せて結果のみ口出
当時、年上の部下が多く、
色々と考えていましたが
一つの方法として参考になりました。
私の場合は、
週の頭にはミーティングの時間を取り
チームとしての目標、TODOの共有
メンバーそれぞれのTODOを確認し、
全員が見えるように共有
そして、それぞれの進捗の確認
最初のうちは、
コミュニケーションを密にとり、
不満や要望、意見などを
徹底的に聞くようにしました。
最終的には、
自分で判断し方針を決めますが、
それまでのプロセスは
すごく大切にしました (^^)
プレイングマネジャーの方には
おすすめの一冊です。