IT苦手な営業女子が「2つの巨大案件」で学んだこと (学び16)
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
今回は、営業についての学びを・・・
の記事の紹介です。
IBMに入社して営業を3年経験された
明石さんへのインタビュー記事です。
記事によると、
明石さんは、海外での仕事を志向し、
グローバル企業 IBM に入社したものの
ドメスティックな仕事をする部署に配属され、
その後も、自分の思惑とは違う仕事に・・・
ただ、それらの仕事(巨大案件)に前向きに取組み、
学んだ事は、
「とにかく相手のニーズや課題を
整理するのが大切だということ。」
3年以内に退職する若者が多い中、
素晴らしい気づきですね。
さらに・・・
ITのソリューションを提案する立場ではありますが、
ITというよりは、突き詰めれば、
人と人との信頼みたいなところで案件が動くと思っています。
営業の人間としては、「そうそう」と深く頷きたくなる
ワードですね (^^)
営業としての醍醐味です。
この感覚があると、売るモノ、サービスよりも
相手に軸を置いた考え方ができるようになり
営業として、一歩違う領域に入ったのでしょう。
大切な事を再確認させてくれ、
学びを得た記事でした。
感謝。
今回は、このあたりで。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。