「考えます」を許さない カリスマ営業マンの超アグレッシブなセールス(学び23)
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
今回は、営業についての学びを・・・
「即決営業」から一部紹介されています。
私の営業スタイルとは異なりますが、
考え方や実際の行動は勉強になります。
以下、記事の紹介です。
◆「上に確認します」営業先での時間稼ぎへの対処法
『 ここで「今日はここまでか」と契約を諦めてしまうようでは、
営業マン失格だ。『即決営業』によると、
優秀な営業マンは、たとえ目の前の相手が本当に決裁者でなくても
「せめて、担当者であるあなたのご意見はお聞かせ願いたい」と、
目の前の相手に「担当者としての意見」を聞くという。』
そして、担当者を味方につけて、
会社(団体)をどう説得するかに論点を移していきます。
もう一つ・・・
◆ 商談の場に決裁者を引っ張り出す秘策とは
『「ご挨拶をしたい」ということで決裁者を呼び出してもらおう。
「挨拶」であれば断られる心配は少ない。
そしてやってきた決裁者と名刺交換し、挨拶を交わしたら、
「本日はお時間をありがとうございます」
「商品のご説明に十分間、お時間をいただきます」と、
当たり前のように商談を始めてしまえばいい。』
強引ではありますが、相手に好かれるよりも、
売るのが営業の仕事であると。
考え方が、紹介されています。
筆者である、堀口龍介 氏 の哲学が良く表れています。
記事を見て、自分のスタイルに合うと感じた方、
まだ、スタイルが確立できていない方は、
是非、一読を。
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。