嫌われる仕事「営業」を人気にする2つの視点 営業の学び
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、
成り上がってきた、
仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、営業の学び 記事です。
前回の、営業の学び はこちらでした。
今回はこちらの記事から学びます。
営業職、人気が無いのですね~
人気がない最大の理由として挙げられているのが、
また、最近の学生の傾向として・・・
”「残業が多くても給料が増えるのだからよい」という回答が37.6%”
”「給料が増えなくても残業はないほうがよい」という回答が62.4%”
欲がないんですね~
で、営業職の印象として長時間労働があり、
これが不人気の大きな理由としています。
これを解消するために挙げられているのが
◆ 時間の効率化
◆ 商習慣の見直し
時間の効率化は、
手が付けられる事が多いでしょう。
記事では、以下の3点を例としてあげています。
・やたらと長い営業会議
・目的のあいまいな訪問
・活用されていない業務日報
特に2点目は業績にも直結しますね。
訪問に関わらずですが、
すべての仕事に明確な目的を持ち、
それぞれの仕事の時間を決めてしまう事も
けっこう効果が得られます。
そして、2つ目の 商習慣の見直し。
記事では、MRの接待廃止や訪問規制など
紹介されています。
Face to Faceで行うことと、
それ以外で済ませられること、
ここの明確な線引きですね。
いずれにしても、
それぞれの仕事に明確な意味、目的を持たせて
常に効率化を図り続けること。
これは経営者や部門長の
大事な仕事ですね(^^)
まあ、なによりも
営業職の人たちが
楽しそうに仕事をすることだと思います。
そうなるように、
少しでも、このブログが役立てばと思っています(^^)
今回の記事も学びと気づきを得ました。
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
さあ、明日もがんばりましょう!