「売れる営業」と「売れない営業」は何が違う?
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、営業の学び 36です。
まず、前回の営業の学び記事を
今回は、こちらの記事から学びます。
記事では、題名のとおり
「売れる営業」と「売れない営業」を
ケースごとに比較して、
そのポイントを説明してくれています。
例えば・・・
◆ 売れない営業は淡々と話し、売れる営業は感情を込めて話す
◆ 売れない営業はメリットを伝え、売れる営業はベネフィットを伝える
◆れない営業は弱いニーズに賭け、売れる営業は弱いニーズを強くする
私の解釈では、
売れない営業は、自分軸で考え営業をしている
売れる営業は、徹底的に相手軸でモノゴトを考え営業をしている
ということ。
営業をする相手の事を徹底的に調べて
相手の事を徹底的に想像して
相手に徹底的になりきる、
が、できるかどうかは大きな差を生みます。
これまでにも過去記事で
類似の事を紹介してきました。
相手になり切る為には、
相手を知る事が必要で、
相手の情報が必要で、
相手の情報が増えれば増えるほど、
相手への想像力がふくらみ、
相手になりきることができる。
時間と経験が必要ですが
営業としては必須の能力と思います。
今回も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。