起業日記 事業計画をつくる
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
仕事、営業、起業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、起業日記 1 です。
まず、日記シリーズの前回、営業日記の記事を・・・
今回は、起業日記です。
昨年、起業しました。
その中で、自分が調べたことや
役に立った事項など残しておきたいと思います。
今回は、事業計画 です。
事業計画をつくるにあたって、
たくさんの資料や書籍にあたりました。
今回は、事業計画書に記載した
項目を中心に紹介します。
私が事業計画書に落とし込んだのは
以下の項目です。
1.事業の背景と目的
2.事業内容と事業領域
3.市場環境と戦い方
4.競合優位性
5.制作・開発体制
6.ビジネスモデル
7.事業目標
8.売上、収支計画
9.想定リスクと対応策
10.第一期スケジュール
11.会社概要・経歴・連絡先
全 40ページです。
以上が基本項目で、
提出先によっては項目を変更させたり、
ボリュームを調整したりします。
最初は、なかなか書き出せませんでした。
が、起業すると
やる事がたくさんあります。
本当に、たくさんあります。
そうそう時間もかけていられません。
こういう時は、
徹底的にマネするに限ります。
よほどの事でもない限り、
参考にするべき前例がたくさんあります。
まずは、その前例を徹底的に模倣する。
特に役立った書籍はこちら
「マネして完成! 事業計画書」
もう、タイトルの通りです。
事業計画書に関する書籍は
たくさん読みましたが、
この一冊で十分です。
すごく実践的です。
主に以下の内容が、分かりやすく紹介されています。
◆ 事業計画書の考え方
◆ 事業計画書の書き方
◆ 事業計画サンプル(データ付き)
◆ 10の事業計画事例
◆ 融資を呼び込む事業計画書
◆ 事業計画書の活かし方
サンプルデータまであります。
最初は、サンプルデータをもとに
事業計画事例と照らし合わせながら、
自社に近い内容を参考にして、
まず書いてみる。
そして、その事業計画書を
たくさんの人に見てもらう。
そして、
可能な限りダメ出しをしてもらう。
その繰り返しで質をあげていく。
結果、複数の融資を受けることができました。
事業計画を書く方は、
是非、参考にしてみてください。
明日も全力でやっていきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。