営業に必要な質問力
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
企業、経営、仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、営業の学び 43 です。
まず、前回の営業の学び記事を振り返り。
今回は、紹介する記事は・・・
こちらです。
営業マンにとって質問力は必須の能力です。
聞き方やタイミングなども大切ですが、
今回は、質問している内容です。
記事では、
顧客とのギャップを埋める4つの質問を紹介しています。
●今後の計画・目指す方向
●問題の優先順位や制約条件
●営業を受けようと思った理由
●商品・サービスが必要な時期
私の場合も、最初の2つは重視しています。
後半の2つの質問は、あまりしないです。
紹介営業が多いのと、
業界的にサービスが必要なタイミングに企業間での
差が無いことが理由です。
業界や自社の業容に合わせて
質問内容も異なりますが、
質問を重ね、深めていく事で
相手とのギャップを埋める事に繋がるのは共通しています。
相手とのギャップを埋めていくことで、
相手の事をよりよく知ることで、
相手に同化しやすくなる。
相手に同化すると、
自分事として、仕事を進める事ができる。
自分事になると、
自ずと細部に至るまで思考が及ぶことになる。
その為にも、
質問力を鍛えるのはすごく大切ですね。
営業の質問については、
これまでも数多く紹介してきました。
是非、ご参考に (^^)
今回も、
良い学びをいただきました。
感謝。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
<質問力をきたえる一冊!>