他者のプレゼンから多くを学ぶ
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、兵庫県で上場企業の
セミナーに参加。
役員の方、事業部長の方、
現場担当の方、
それぞれの立場からの話と、
新商品の発表など。
多くを学ばせていただきました。
取締役の方の講演では、
業界での立ち位置の説明、
今後の進むべき方向性を説明され、
事業部長からは、
商品ラインナップとその機能とシェア
今後の開発計画を説明され、
現場の方からは、
省庁が出しているリリースの分析、
その資料化、導入事例の
説明がありました。
大手企業ならではの
会場、資料づくり、導入人員・・・
お金、かかってます。
特に省庁が出しているリリースの分析と
それに対するサービスの立ち位置を示す
資料づくりは大いに勉強になりました。
税金をとる事を意識した資料。
これはパクります!
逆に、反面教師としては
◆ 意味のないスライドが表示される(確認不足)
(講演者がスライドを見て無言でページをめくる・・・)
◆ 説明と資料が一致していない(リハ不足)
(その場で訂正される。何度か・・・)
◆ 画面に表示される一枚のスライドに情報量が多い
(字が読めない大きさ・・・)
(一枚のスライドの説明にかなり時間をかける)
◆ 講演者が画面にかぶり、画面が見えない
(背中しか見えない・・・(-_-;) )
◆ 時間オーバー(リハ不足)
(複数名・・・。会全体も時間オーバー・・・)
諸々、勉強になりました。
講演、セミナー、研修に5% の法則があります。
詳しくはこちらを・・・
講演者の話を聞いたあと、実際に行動に移す割合です。
他者の話は全て勉強。
今日のセミナーを
自分の仕事に生かしていきます。
今日も明日も全力でやっていきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。