研修やセミナーなどの意味を再考する
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
最近、研修やセミナーなどを依頼される事が多く
今日の移動中に、
改めて、その会の目的をつらつらと考えていました。
以前、書いたように
研修やセミナーには 5% の法則 がある。
改めて、5% というのは、
(研修を受けた、その瞬間は(気持ち)が盛り上がるものの)
その研修内容などを実行できる人の割合です。
私の場合は、研修屋ではないので、
その研修会のあと、
参加者が継続して
活動をし続けて成果をあげていただく必要があります。
継続するには行動・成果データを取り続ける事と、
対象者をモチベートし続ける事が必要。
モチベートし続けるには、
承認欲求と属性欲求を叶え満たし続けること
行動に対する報酬が明確であること
そのためには、
提供するサービスで行動を見える化する事と
人の関りを仕組み化すること
この点をクライアント企業と一緒につくり
ポイント、ポイントで
セミナー、研修会を行う。
アナログだけでは工数がかかりすぎますし、
ITだけではモチベートされる人が限られます。
このバランスが大切で、
このバランスが崩れるとうまくいかない。
ここを思考し、行動して
仕組み化するところが面白いところです。
今日も明日も全力でやっていきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。