相手のモチベーションを探り続ける
こんばんは。
今日も早朝から圧倒的にやっています。
今日は大阪でクライアント企業との打合せ、打合せ。
そして資料作成。
クライアント企業の担当者には
事業の目標、
個人の目標設定をしていただきました。
20代の担当者の目標設定。
目標が表層的にならずに
心の底から成し遂げたいと思えるものにしていただく為に
いろいろな角度から質問を投げます。
改めて感じたのが
世代によるモチベーションの違い
以前の記事で紹介しました。
「モチベーション革命」
改めて読み返しました。
金銭や物理的な報酬とは関係なく
”自分の好き”を追求する。
そんな新しいモチベーションを持つ
「乾けない世代」が、
これからは世の中の中心になっていきます。
そうなんですよね。
昇進などにそれほど欲求を感じない人が多い印象です。
「達成」や「快楽」よりも「自分の生き方」を
大切にする「乾けない世代」が輝くのは
「心理的安全性」のなかです。
”人”として認め合うことでメンバーみんなが
自分の色を全部出し合って、
彩ある未来の絵を描いていくのです。
組織での役割を意識してもらいつつ、
その人の ”個” を尊重し、
その人の想いを引き出す必要があると感じます。
一方的に指示を出すよりは
コミュニケーションに時間は要しますが、
その後の効果を考え丁寧に進めます。
相手の、
モチベーションを探り続ける
大切ですね。
今日も、明日も全力でいきましょう！
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
「モチベーション革命」 （尾原 和啓さん）
