インドネシア 新型コロナ状況
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、顧客企業への訪問、
兵庫県内の学校への訪問、
インドネシアとの打合せでした。
インドネシアも日本と同じく新型コロナの影響が
日々、拡大しています。
今回は、インドネシアに関わるニュースと
被害状況をお伝えします。
記事の一部を紹介します。
新型コロナウイルス感染に歯止めがかかっていないこことから、
緊急対応フェーズを4月19日まで延長することを発表した。」
「消費市場の冷え込みは、観光、飲食、デリバリーなどで働く
人々の収入に深刻な影響を与えており、生計を立てることが
難しい人などがジャカルタから帰郷し始めている。」
「アニス知事は、こうした状況に対して、新型コロナウイルスの
感染拡大のリスクが高まるとして、帰郷を自粛するよう要請した。」
生活の厳しい人々にとっては八方塞がりです。
店舗の閉鎖も目立ってきているようです。
コロナ対策と同時に経済対策が急がれます。
今日の、インドネシアの新型コロナの被害状況ですが、
CNN Indonesiaによると、
感染者数:1528名 (1414名)
死者数:136名 (122名)
回復者数:81名 (75名)
( )内は昨日の状況です。
別のニュース記事も紹介させてください。
記事の一部を紹介します。
感染拡大に対し一段と厳格な措置を講じなければ5月までに
新型コロナによる国内の死者数が14万人を超える可能性がある
との調査結果を受け、移動やソーシャル・ディスタンシング
(社会的距離戦略)に関する制限の強化を検討していると述べた。」
「インドネシア大学の予測モデルによると、非強制的な物理的距離の
確保や集会の制限などを含む中程度の措置の場合、5月までに
新型コロナ感染者が150万人超、死者は14万人超に達するという。」
厳格な措置を講じなければという前提ではあるものの、
恐ろしい予測数値です。
コロナウイルスへの対策と、経済対策の両面を
講じていかなければいけませんが、各国最適な取り組みを模索中。
欧州やインド、中国のように、
一定期間、強制力を持って封じ込めるのか・・・
インドネシアや日本のように、
比較的緩やかに「自粛要請」していくのか・・・
今後も情報や動きを注視しながら、思考を巡らして
行動し続けていきます。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。