医療従事者に3回目のワクチン追加接種 インドネシア(7月10日)
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、仕事でお世話になった方の、広報活動のお手伝い。
仲間との打合せ、資料作成。
インドネシアとの仕事。
インドネシアでは、
新型コロナの感染者は増えていますが、
ワクチン接種について新たな動きが出てきました。
そのニュースを紹介させてください。
◆インドネシア “全従業員在宅勤務”に違反 約100社休業処分に
記事の一部を紹介します。
「インドネシアで、複数の医師がワクチン接種を完了していたにもかかわらず、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で死亡したことを受けて、
医療従事者を対象に米モデルナ(Moderna)製ワクチンによる
3回目の追加接種が実施されることになった。当局が9日、明らかにした。」
「インドネシアの医師会によると、新型ウイルスに感染して死亡した
医療従事者1000人のうち、10人以上がワクチン接種を完了しており、
シノバック製ワクチンに対する懸念が生じていた。」
「ブディ・グナディ・サディキン(Budi Gunadi Sadikin)保健相は、
政府が医療従事者147万人を対象に、モデルナ製ワクチンを使った
追加接種を実施すると発表した。」
昨日、紹介したこちらのニュースでは・・・
タイ国は、シノバック社製を2回接種済みの医療従事者に対し、
米政府から寄付される米ファイザー社製ワクチン150万回分を無料で
追加接種することを決めた。と報じられていました。
インドネシアも同様の決断をしています。
医療従事者の方には早期の接種が進む事を願います。
各国からの支援も広がっています。
◆インドネシアに国際社会から支援広がる コロナ感染状況悪化で
シンガポールやオーストラリア、日本など、9か国から
支援が寄せられているとあります。有難いです。
7月9日の新型コロナの状況です。
感染者数:246万人(+38,124)
死者数:64,631人 (+871)
回復者数:202万人(+28,975)
引き続き注意が必要な状況ですね。
今後も注視していきます。
さあ、仕事、仕事。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
インドネシア 在宅勤務に違反 約100社休業処分に(7月9日)
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、朝からアプリ改善作業、
その後、仕事でお世話になった方の
広報活動のお手伝い。
そして、インドネシアとの仕事。
インドネシアは、コロナの状況が日々悪化しています。
今回は、インドネシアのコロナ関連のニュースを紹介させてください。
◆インドネシア “全従業員在宅勤務”に違反 約100社休業処分に
記事の一部を紹介します。
首都ジャカルタで、すべての従業員を在宅勤務にするという制限に
違反して従業員を出勤させたなどとして、地元政府が企業およそ
100社を休業処分とするなど、感染の拡大に神経をとがらせています。」
「州政府は3度にわたって違反した企業は営業許可を取り消すなど厳しく
対応する姿勢を示していて、感染の拡大に神経をとがらせています。」
ジャカルタ州のアニス・バスウェダン知事が直接抜き打ち検査を行い、
視察現場で怒りをあらわにしたとの報道もありました。
これまでにない厳しい姿勢を見せています。
ワクチン関連のニュースも紹介させてください。
◆中国製ワクチンに疑念 コロナ再拡大の東南アジア 対デルタ株効果不明
記事の一部を紹介します。
「新型コロナウイルスの感染が再拡大している東南アジアで、
中国シノバック・バイオテック社製ワクチンの有効性への疑念が広がっている。」
「同社製ワクチンが接種者の9割を占めるインドネシアでは6月以降、
デルタ株の感染が急速に拡大。2回の接種を完了した国民の割合が
5・3%と低水準なことも要因だが、同社製を接種した350人以上の
医療従事者も感染している。同国医師会は6月下旬、接種した医師14人が
コロナに感染して死亡したと発表。「シノバックはデルタ株に効かないのでは」
との懸念を呼んでいる。」
インドネシアと同じく、シノバックワクチンを中心に接種していた
タイ政府は6日、シノバック社製を2回接種済みの医療従事者に対し、
米政府から寄付される米ファイザー社製ワクチン150万回分を無料で
追加接種することを決めた。ともあります。
インドネシア政府も早期の決断を求めたいですね。
7月8日の新型コロナの状況です。
感染者数:242万人(+38,391)
死者数:63,760人 (+852)
回復者数:199万人(+21,185)
引き続き注意が必要な状況です。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
圧倒的な努力は、苦しむという事
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、仲間との打ち合わせ、
インドネシアとの打合せ、
当社アプリの改善業務・・・。
仕事と仕事の間で、
自分の言葉データベースの確認。
今回は、出版社 幻冬舎 の代表、
見城 徹 氏 の言葉です。
圧倒的に努力するという事は
圧倒的に苦しむという事だ
結果が出ていないのは努力が足りていないという事。
人が休んでいる時も、
人が寝ている時も、
人が遊んでいる時も、
ただ、ひたすらに努力をする。
その努力を積み重ねてこそ、
人と違う結果が出る。
結果が出ていない状況は、辛いものがありますが、
その辛さや苦しさをねじ伏せる努力を、
工夫しながら続けるしかないですね。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
コロナ感染急拡大、1日3万人超 インドネシア(7月7日)
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日の大阪は、ほぼ終日雨でした。
今日は、遠方の仲間と久しぶりの打合せ、
お互いの情報を共有しつつ、
変化率を確認し、刺激を得る事ができました。
その後は、インドネシア関連の仕事。
新型コロナの感染状況が深刻です。
外国人の出国条件の変更と合わせてニュースを紹介させてください。
新型コロナに関するニュースを紹介します。
◆コロナ感染急拡大、1日3万人超 日本人死者10人に―インドネシア
記事の一部を紹介します。
1日の新規感染者数は6日に3万人を突破。
死者数も700人超と最多を更新した。」
「日本人の間でも感染が広がり、死者数は10日間で倍増。10人に達した。」
インドネシアの新規感染者数は、先月16日まで1万人未満でしたが、
24日に初めて2万人を超えた後、わずか12日間で3万人を突破した
ともあります。
先月までは、感染状況が落ち着きつつあると思っていましたが、
今は、非常に厳しい状況です。
また、昨日・一昨日とお伝えしました外国人の出国条件が
少し変更しました。
◆インドネシア 外国人の出国制限を一部変更 日本側の申し入れで
変更点ですが、
ジャカルタの国際空港の周辺に住む外国人が直接出国する場合、
ワクチンの接種は不要になった事に加えて、
空港に到着するまでに長距離の国内移動を伴う外国人でも、
ワクチンを最低でも1回接種していれば良いということです。
日本大使館は更に見直しを求めているともあります。
7月6日の新型コロナの状況です。
感染者数:235万人(+31,189)
死者数:61,868人 (+728)
回復者数:196万人(+15,863)
引き続き注意が必要な状況ですね。
現地の被害状況を思うと辛いです。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
インドネシア ワクチン接種義務を一部撤回(7月6日)
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、朝から顧客との打ち合わせ、
午後からは、インドネシアとの打合せ、
その後は、資料作成、当社アプリ改善業務。
・・・進行中です。
昨日、お伝えしましたインドネシア関連の情報ですが、
今日、早くも一部修正が入りました。
紹介させてください。
新型コロナに関するニュースを紹介します。
◆インドネシア“出国時の接種義務”一部撤回
記事の一部を紹介します。
「新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、
インドネシア政府は外国人が出国する際に
ワクチン接種を義務付けるとしましたが、
日本大使館の申し入れなどを受け、一部撤回しました。」
「インドネシアでは6日から外国人の入国だけでなく出国の際にも
ワクチン接種が完了しているよう求めるとしていました。
これについて現地の日本大使館は、日本人の一時帰国などに支障が
出るとしてインドネシア政府に方針転換を求めました。」
ジャカルタの国際空港の周辺に住む外国人が直接出国する場合、
ワクチンの接種は不要になったともあります。
現状は、空港から距離がある方の場合ワクチン接種が必要なため、
日本大使館は、ここもワクチン接種不要になるよう求めています。
昨日、こちらのニュースを紹介しましたが・・・
一日にして、変更になりました。
こちらのニュースも紹介させてください。
◆インドネシア コロナ深刻 日系企業では駐在員帰国や在宅勤務に
「インドネシアでは4日、新型コロナウイルスで555人の死亡が確認され、
各地の病院で医療用酸素が不足するなど深刻な状況となっています。
このため現地の日系企業では、駐在員を帰国させたり在宅勤務に
切り替えたりする動きが広がっています。」
現地での経済活動が滞るのも仕方がない状況ですね。
7月5日の新型コロナの状況です。
感染者数:231万人(+29,745)
死者数:61,140人 (+558)
回復者数:194万人(+14,416)
引き続き注意が必要な状況ですね。
今後も注視していきます。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。