書籍5 「プロフェッショナルプレゼン」
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
に続いて・・・
プレゼンについて学ぼうと考えて購入したのが
プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。
自分の読書ルールに従い
実践する事を目的に読書
まず、刺さった言葉
◆ ひとこと化
最初に描いたゴールイメージを「ひとこと」で言えるように
◆ 「結論は何なのか」「なぜそうなるのか」
の2点は確実におさえる
◆ クライアントを知る
「何で困っているのか」「解決すべき問題は」
◆ クライアントになりきる
プレゼンは相手の立場で
考えうる全ての方法で情報を得る
まだまだ書籍の前半ですが・・・
商品のデモンストレーションとの
大きな違いとして、
主役は、自社(商品)ではなく、
他社(相手)であること
相手を知る、
相手になりきって、
相手の課題を解決すること
その為にも、
まずは自分(自社)を
相手に信用してもらい、
相手の情報や課題を
共有してもらう必要がある
遠回りなようですが、
良いプレゼンをするには、
最も大切な事と理解
ここまでの内容で
当時、私が実践したのは
まず、相手に信用してもらう為の努力
「質より量」と考え
(質が身に付いていない事もあり・・・💦)
とにかく接触頻度を増やすべく
電話、メール、手紙、ハガキ、一筆箋を
フル活用
そして、相手との約束は必ず守る
この2点を愚直に実践し続けました
次回へ
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。