電通マン「鬼の気くばり36」を厳選公開! 学び6
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
今回は、気くばりについての学びを・・・
(「現代ビジネス」より)
以前、
を読みましたが、
その内容と重なっていました。
例えば・・・
◆ 安物の同じボールペンを必ず2本持ち歩く。
◆ 葬儀用に白黒の名詞を用意する。
◆ いただいた名刺はしまう前に一文字残らず読む
◆ 書類に上司と並んでハンコを押すときは、
上司より下に斜めに傾けてつく。
などなど。
人の心を動かすのは、人の気配り
つまり、戦略的なおべっかが必要である。と。
また、書籍の中では
中坊公平氏の言葉として
人を動かすのは、
「正面の理、側面の情、背面の恐怖」
の三つとありました。
人は、
理屈だけでも、情だけでも動かない。
更に、ある種の恐怖も感じさせながら・・・
以前は、あたり前になっていた
社会人、営業職としての常識的な事象を
感じられる一冊。
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。