仕掛け続けるビジネスマン

浪人、2流大学出身の中小企業営業マンの成り上がり記録です

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書籍16 ザ・ラストエンペラー(見城 徹 さん) その2

こんにちは

大阪の中小企業の営業マンです。

 

今回は、仕事に役立つ書籍の紹介です。

 

eigyoublog.hatenablog.com

 

前回に引き続き、

 

幻冬舎見城徹さんの書籍

ザ・ラストエンペラー」 です。 

 

幻冬舎、社長の見城さんと

3名の編集者、元幻冬舎社員の方との対談集

 

 

まず、「本」をローテクと捉えての言葉・・・

ローテクゆえにローテクなものは残っていく。

ハイテクなものは、

次のハイテクに追い越されていくと思いますよ。

 

対談している編集者の方も

「それは名言ですね」と、ありましたが、

まさに!  と感じます。

 

今、世の中に残っているローテクというものは

洗練されつくされていて、

ハイテクでは取って代わる事のできない

存在なのだと思いますね。

 

続いて、義理人情について

見城さんの対談相手の方が、

泥臭さや地道なところが、カッコ悪かったり、

サラッとしてしまうのがネット文化や

若者文化だと思います。

 

これに対して・・・

そういう時代だからこそ、

アナログな人間関係や貸し借りというのは

ものすごく大事になるし、

ネット起業でも成功している起業家は

そこを疎かにしていません。

 

どれだけ技術が発達しても、

最後は、人間 対 人間

義理人情を欠かす事はできません。

 

自分自身の為、だけより、

具体的な「誰かの為」の方が力が発揮できます。

 

読むたびに、

刺さるワード、引っ掛かる箇所が変わります。

 

読後は、やる気がみなぎります(^^)

おすすめの一冊です。 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございます。

 

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