トップ営業の手帳が「空白だらけ」のワケ(学び18)
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
今回は、営業についての学びを・・・
東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 からの記事です。
営業戦略コンサルタントである、
高塚 苑美 さんによる、
時間管理のコツについての記事です。
記事によると、高塚さんは、
「8年間で800台の高級イタリア車を売り、
マネジャーとしても業績最下位の店舗を
たった2年で全国トップ3に成長させた」とあります。
紹介されている時間管理のコツは4点
◆ コツ1 仕事もプライベートも「一元管理」
◆ コツ2 手帳の予定はあえて4割空白にする
「予定ぎっしり」では不測の事態に対応できない
◆ コツ3 「接客時間」をあらかじめ決めておく
営業活動の効率を考える
◆ コツ4 アフターフォローは「仕組み化」する
やりすぎずに仕組み化する
営業マンが10人いれば、10通りの成功法則が
あると思いますが・・・
学びの多い記事と感じました。
是非、参考にご覧ください。
私の場合、コツ1は共通します。
コツ2も近いです。
コツ3と4は、ケースバイケースですね。
営業マンとしてのスタンスと
扱う商品、サービスにもよると思いますが、
私は、アフターフォロー(保全)こそ
営業と考え、あえて効率を求めず
がっつりと時間を使う場合が多いです (^^)
その活動からの紹介や
広がりが大きな成果を生み出す場合も多いです。
また、(業種によりますが)
契約がゴールではなく、スタートと考え
活動をしていると、むしろ
契約後の付合いが重要な場合もあります。
とはいえ、どのような場面でも
仕事の前後で時間を強く意識する事は
必須です。
時間管理に苦労されている営業マンは
是非、一読ください。
今回は、このあたりで。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。