仕掛け続けるビジネスマン

浪人、2流大学出身の中小企業営業マンの成り上がり記録です

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「売れない営業」は日報を全く生かせていない(学び19)

こんにちは

大阪の中小企業の営業マンです。

 

今回は、営業についての学びを・・・ 

toyokeizai.net

東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 からの記事です。

 

記事では、

最初に、営業日報が生かされていない

現状について紹介されています。

 

営業マンは、

「失敗をどうやってごまかそう」

「実際よりもよく見せたい」とうい意識が働き、

上司も、

「日報には本当の事を書いていないだろう」

と、ななめ読みをしている。

 

f:id:eigyoublog:20160312164841j:plain

 

こういった状況を解決するには

営業の標準プロセスをつくる必要があり、

そのプロセスを客観的に見ていく事が

重要であると述べられています。

 

プロセスの決定、

業績向上の為のストーリーができれば、

各プロセス毎にやるべき事が決まり、

指標とする数値が決定できるとあります。

 

と、同時に、

営業マンは、営業日誌を日記ではなく

計画書として意識して書くようにする。

 

これらの動きで、各営業の動きが可視化され

営業日報が市場動向を知るツールになると

紹介されています。

 

確かにそうですね。

私も営業部のマネジメントをしている時には

メンバーそれぞれの動きを把握するのに

時間を要していました。

 

プロセスを決め、

型にはめる種類のものと、

個性を発揮する種類の仕事、

メンバーの得意、不得意も

あると思います。

 

私の場合は、

こちらで紹介したように、星取表をつくり

チームで営業をするようにしていました。

 

eigyoublog.hatenablog.com

 

営業管理は、営業するサービス、商品、

営業先、自社の文化にもよりますね。

 

今回の記事は、

マネージャーが、

営業管理、営業日報の情報共有化として

最初に通る道だと感じます。

 

営業のマネジメントをされている方は

参考に読まれると良いと思います。

 

今回は、このあたりで。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

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