書籍22 「編集者という病い」(見城 徹さん)
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
最近、国内外の出張が続き・・・
久しぶりの投稿です。
今回は、仕事に役立つ書籍の紹介です。
出張中に久しぶりに読み直しました。
「編集者という病い」(見城 徹さん)
これまでにも、
見城さんの書籍は紹介してきました。
これまでもそうでしたが、
読書中に身体が熱くなり、心が高揚する、
すぐに行動をしたくなる、
つい、人に薦めたくなる、
今回の、 「編集者という病い」もそんな一冊でした。
では、刺さったワードを紹介します。
売れるコンテンツの条件
1 オリジナリティがあること
2 明解であること
3 極端であること
4 癒着があること
この中でも、特に3と4について多いに学びのある一冊です。
感動を与えてくれる相手と切り結ぶ
自分が感動した対象や強い興味を抱いた人間とだけ仕事をしたい
その相手には徹底的に時間を使う。
数多くの、濃密で、強烈な、再生不可能な
エピソードがちりばめられています。
その為には、
相手には、自分を刺激してくれる、成長させてくれると思わせる
自分を強烈に成長させ続ける必要がある。
自分自身が考えている努力が、
見城さんの”努力”とはかけ離れている事を痛感させられます。
と、同時に「まだまだできる」勇気をもらえます。
強烈な刺激を受けられる一冊です。
是非!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
明日も、がんばりましょう!