営業 仕事の教訓 訪問後は圧倒的に振り返る
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
今回も、仕事の教訓です。
前回は、「圧倒的に準備する」を紹介ました。
前回記事では、訪問前に
圧倒的に準備をする事の内容、
必要性をお伝えしました。
圧倒来な準備後の折衝、プレゼンは、
恐らく楽しいもののはずです。
しかしながら、
不確定な事が起こるのもビジネスですから、
そういった事も含めて、
訪問後は、圧倒的に振り返りをします。
まず、訪問後の振返りは
必ず訪問をしたその日にしてください。
そして、訪問時にできるかぎりメモをとっておいて下さい。
記憶が薄れないうちに、メモを頼りに
正確に振り返っていきましょう。
振返る項目は、
準備をした項目と基本的には同じです。
- 同席した人物、役職、役割
- それぞれの深堀り
- 相手企業、部署の持っている強み、弱み、課題
- 相手の市場、顧客、競合
- 相手の過去、現状、未来
- 相手企業のやりたい事、理念、ビジョン
- 自分自身の相手に対する想い
自分自身が訪問前に描いていた想定との差、
訪問時に得た情報の確認、
折衝、プレゼンをしている時の相手の反応、
うまくいった点(以降のプレゼンでも継続)
失敗した点(以降のプレゼンでは修正)など
整理しておいて下さい。
訪問前の圧倒的な準備、
訪問後の圧倒的な振返り、
これを繰り返す事で
1回の訪問での仕事の精度が上がっていきます。
訪問後、疲れているかもしれませんが、
忘れずに、
圧倒的に振り返ってください。
さあ、明日もやりきりましょう!
今回も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。