営業日記77 信念を貫く
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
今回は、営業日記です。
前回は、戦い方を明確にする
について書きました。
今日は東京にいます。
今週は、関東週間です (^^)
東京、埼玉、神奈川、千葉・・・
先週は、関西、四国でした。
先週の訪問先では
信念を貫く場面がありました。
契約前の企業訪問での一場面。
経営者、経営幹部は
私との仕事にGOサインを出している。
しかし、現場責任者が
変化する事に二の足を踏んでいる。
という、
まあ、よくある場面。
私からは、
他社での変化の様子を伝えつつ、
成功イメージを伝えつつ、
「本気で仕事をするつもりが無ければ
来月からは来ません。
こちらは、御社が成功する為に
覚悟をもってやっている。
暇ではない。
本気でやるかどうか決断してください」
と、お伝えをしました。
結果は、全員合意でのGOとなりました。
営業は、単なる御用聞きではなく
譲れない一線を持って
その一線を明確にする必要があると考えています。
しかし、相手も人間。
伝える内容が(論理的に)正しくても、
伝え方、伝える時に使う言葉によっては、
(感情的に)受け入れられない事もある。
ここは、人間だからこそできる
営業という仕事の醍醐味と思っています。
伝えなければならない内容を、
相手が理解し、受け入れやすい
言葉に載せて
相手の心に運んでいく。
今回は、うまくいきましたが、
日々勉強です。
今回は、このあたりで。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。
◆◆ 勉強になった書籍の紹介 ◆◆