残暑見舞いの効果を上げるために
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、営業日記 98 です。
まず、前回の営業日記を
前回、残暑見舞いをだす意味と
書く時のポイントをお伝えしました。
今回は、せっかく書いた
効果を増す動きを紹介します。
すごくシンプルです。
それは、
残暑見舞いを受取る
相手の行動を予測して
情報を追加することです。
具体的には、
まず、残暑見舞いの到達日を
地域ごとに、
日本郵便のサイトで確認します。
次に、残暑見舞いの到着日は
相手のお盆休み明け+1日で設定します。
お盆休み明けは、
皆さんけっこう忙しい。
案内やらもたくさん届いています。
事務処理もあります。
なので、
残暑見舞いの到着日は、
お盆休み明け+1日に設定します。
そして、
残暑見舞い到着日に合わせて
メールを送ります。
相手によっては電話を掛けます。
ただ、メールの方がおススメです。
なぜなら、メールの方が電話よりも、
こちらが意図する情報を大量に
送れるからです。
なので、メールを見ない、あまり見ない
という相手以外はメールを送る。
もちろん、
メールの内容は
残暑見舞いの内容とリンク
させてください。
残暑見舞いを送ることで
情緒的なアプローチに繋がり、
そのうえで、
メールで論理的なアプローチです。
伝えたい事を伝えます。
一年中、営業機会はあふれていますが、
長期休暇明けは特にチャンスです。
休暇中に色々と考える人が多い。
是非、仕掛けて下さい。
今回も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
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