「読書という荒野」(見城 徹さん)その2
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
起業、経営、仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、仕事に役立つ書籍 です。
まず、前回紹介しました書籍記事を・・・
前回に続き、
「読書という荒野」(見城 徹さん)
何度も読み直しています。
今回、刺さったワードです。
作家をパートナーとする編集者が本を作ろうとすれば、
自分が魅力的な言葉を放ち、相手の奥底から本当に
面白いものを引き出すか。ただそれだけなのである。
これは、テクニックでなんとかなるものではない。
問われるているのは、今までの自分の生き方そのものだ。
生きてきた人生の中で培った言葉が、相手の胸を打つかどうかだ。
どの仕事にも通じる事だと感じます。
仕事のパートナーが放つ言葉には敏感になります。
本気で考え、繰り出している言葉かどうか。
自分自身にも言えます。常に本気で発言しているか。
僕は人と会うときは、常に刺激的で新しい発見のある話、
相手が思わず引き込まれるような話をしなければいけないと思っている。
たとえ30分でも僕と会った人には、
「見城さんって、何度でも会いたくなる面白い人だね」
と言われなければ絶対に嫌なのだ。
これも、まさにそう感じます。
仕事では、たくさんの人とお会いし話をしますが、
その多くが、深い印象はもたらなさい。
その他大勢の印象を残していきます。
極端な考えで、極端な言葉で相手と接する事、
自分自身、意識しないといけないですね。
読むごとに、様々な言葉が自分自身に刺さってきます。
おススメの一冊です。
今日も、まだまだ時間はあります。
努力ができます (^^)
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。