「死ぬこと以外かすり傷」(箕輪 厚介さん)その2
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
起業、経営、仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、仕事に役立つ書籍 です。
まず、前回紹介しました書籍記事を・・・
今回も、
引き続きこちらの紹介・・・
「死ぬこと以外かすり傷」
(箕輪 厚介 さん)
Kindleで読了しました。
ページ数ではなく%で紹介です。
61%、62%登場のワードが深く刺さりました。
「量量量!」
量量量!圧倒的な量を制圧して初めて見える世界がある。
「ピカソはなんで天才か分かるか?多作だからだ」
と秋元康が言った。
どうにか乗り越えられる量ではだめだ。
それでは能力爆発は怒らない。
絶対に無理、どんな方法を使っても不可能というくらいの
負荷を自分にかける。
すると苦境を乗り越えようという防衛本能が芽生え、進化する。
進化は危機からやってくるのだ。
1年間で100の力が使えるとしたら、
最初の2カ月で90を使い切ってしまうくらいの気合いで走るといい。
いやあ、素晴らしいですね。
超絶ブラックです(笑)
でも、そんな時期は絶対に必要だと思っています。
周囲からひかれるくらいの仕事量。
人と同じくらい、少し多い程度の仕事量では、
圧倒的な差は生まない。
「まだまだできる」と思わせてくれる一冊です。
是非、読んでみて下さい。
痺れます (^^)
今日も、ここまでお読みいただき
ありがとうございます。