「史上最強の人生戦略マニュアル」 (フィリップ・マグロー)その3
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
今日も、朝から圧倒的に動いています。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
起業、経営、仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、仕事に役立つ書籍 です。
まず、前回、前々回紹介しました書籍記事を・・・
今回は、色々な意味で重い一冊です。
「史上最強の人生戦略マニュアル」
(フィリップ・マグロー)
ベストセラー。3度目の紹介です。
自分自身のマイルール設定、
目標設定の際にも読み返す一冊です。
刺さったワード
読み返したいワードを紹介します。
◆「人生の管理者」に不可欠な五つのポイント
間違ってはならない。あなたは人生の管理者であり、目標は、質の高い
結果を生むように人生を管理することである。
もしあなたがいい仕事をしていないのなら、目を覚まし、
気を引き締める必要がある。人生の管理者として、自分自身の面倒を
よくみて、自分はかけがえのない大切な人間だと理解しながら
管理しなければならない。
第一に、これまでに触れた「人生の法則」とこれから触れる「人生の法
則」を一つ残らず受け入れ、認め、自分自身に当てはめることである。
第二に、個人的な問題を我慢するのではなく、解決することに力を注ぐことだ。
第三は、答えのない質問に用心することだ。「~したらどうしよう?」という質問への現実的な答えは、十中八九、
あいまいな想像上の結果ほど悪くないし、圧倒的でもない。
あいまいな「答えのない」問いかけは、恐ろしいまでに人を弱らせる。
人生の管理者の四つ目の仕事は、わだかまりを残さないようにすること
だ。感情を断ち切るために必要なことは何でもするのだ。人生にこうした
荷物を積み上げてはならない。感情にピリオドを打つのだ。
最後に、約束を守ろう。自分自身との約束であろうと、他の人との約束で
あろうとだ。
いつもやっていることをやり続けたら、いつも持っているも
のを持ち続けるもしあなたが違う行動をとれば、違うものが手に入る
自分自身をマネジメントしきる。
自分の弱さに一度つきあうと、キリがない。
自分がどうあるべきかを自分自身で決めて
そのルール・掟を守り切る。
効果的に人生を管理しようと思えば、「前傾姿勢をとる」必要がある。
身だしなみや自制心、感情の処理、対人関係、仕事、恐怖への対処など、
日常的なものも含めて思いつくかぎりのあらゆる行動の分野で、
自分自身にもっと要求をしなければならない。これからは毎日、
一日のはじめにこう質問しよう。
「私の人生をより良くするために今日は何をしたらいいか?」
毎日、こう問いかけて、答えを出し、実行するのだ。」
一日の最初にやるべき事に加えました。
読み込めば、読み込むほど
本当に重い一冊です。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
「史上最強の人生戦略マニュアル」
(フィリップ・マグロー)