営業マンはコーチングで解を導く
こんばんは!
大阪の中小企業の営業マンです。
今日も、朝から圧倒的に動いています。
今日は、仲間との打合せ。
主にコーチングの時間でした。
営業マンには、
様々な能力が必要だと考えています。
商品知識や業界知識はもちろんですが、
プレゼン(定量、定性)能力、
心理学、質問力、ヒアリング能力、
コンサルティング能力、
そして、コーチング能力。
たくさんあります。
日々、勉強ですね。
コーチングを行う際には、
基本的には、相手に解があると考えて
質問を重ねていきます。
質問を重ねて材料を集めた後は、
「あなたはどうしたいか」
という趣旨の質問を重ねて
相手がとるべき行動を決めていきます。
というか、決めていただきます。
コーチングの対象としては、
ある程度、仕事の経験や
仕事に想いのある方には
非常に有効だと感じています。
仕事の経験や想いの無い方にも
気付きを与えつつ、
コーチングで解を導くこともできますが、
すご~く時間がかかるので注意が必要です。
こちらから主体的に提案するよりも
コーチングは基本的には時間を要しますが、
解を導いた後、コミットする力は強いですね。
営業マンの好みや
提供するサービス、
顧客のタイプなど諸条件はありますが、
営業マンはコーチングで解を導く
ことも時には必要だと考えています。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。