孫正義氏、インドネシア首都移転の審議会メンバー
こんにちは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日はインドネシアのニュースです。
孫正義氏、
インドネシア首都移転の審議会メンバー
いやあ、すごいですね。
ニュースを見ていきましょう。
記事の一部によりますと、
「インドネシア政府は17日、ソフトバンクグループ(SBG)の
孫正義会長兼社長を、同国の首都移転計画を検討する審議会の
メンバーに任命したと発表した。」
会長には、アラブ首長国連邦のアブダビ首長国のムハンマド皇太子
英国のブレア元首相もメンバーに入っているともあります。
「ジョコ大統領の腹心として知られるルフット海事・投資調整相が
この日、記者会見で「3氏は信頼の象徴。投資を呼び込む
インドネシア政府の『顔』となってほしい」と述べた。」
費用計466兆ルピア(3・7兆円)のうち国庫支出は19%で、
その他は官民協力や民間投資で賄うともあります。
孫社長の動きはすごいですね。
資金力もさながら、一企業の代表という枠を超えた政治力。
華僑財閥がインドネシア経済を握る中、
どこまで影響力を行使できるでしょうか。
別の記事も紹介します。
記事の一部を紹介します。
新首都プロジェクトに300億-400億ドル
(約3兆3000億-4兆4000億円)投資することを提案した。」
すごい資金力ですね。
インドネシアの成長性を考えるとリターンが得られる規模だと
思いますが、どうなっていくでしょうか・・・
東カリマンタン州への首都移転は、
2024年に始まる予定。
インドネシアでのビジネスに大きな影響を与える首都移転。
引き続き注目です。
さあ、今日も全力で行きましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。