インドネシア語 食事編 食べ方
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日も、インドネシアとの打ち合わせ、
仲間との電話打合せ、
資料作成、サービスの改善作業・・・
インドネシアは、
新型コロナ感染者が増え続けています。
毎日、1500名前後が新たに感染している状況です。
今日の、インドネシアの新型コロナの状況です。
CNN Indonesiaによると、
感染者数：83130名（1462名）
死者数：3957名（84名）
回復者数：41834名（1489名）
（ ）内は昨日からの変化状況です。
久しぶりに新たな感染者数が1500名を切りましたが・・・
それでも、1462名。注意が必要ですね。
ここからは、インドネシア語学習です。
今回は、「食事編 食べ方」 です。
まずは、直近のインドネシア語学習の復習から・・・
◆ 食べ方
まず、首都ジャカルタのホテルやレストランは
日本と変わらないです。
日本料理、中華料理、イタリアンなど
各国の料理店があり、
それぞれのマナーで普通に食事をします。
お酒も飲みます。
今回は、
地方や、屋台での食事方法を紹介。
一番は、手を使っででの食事ですね。
これがスタンダード。
もちろん、私も手で食べています。
◆ 「手で食べます」
makan dengan tangan（eat by hand）
（マカン デゥンガン タンガン）
親指、人差し指、中指の3本を使います。
人差し指、中指の腹の部分に
お米や鶏肉など食べ物をのせて、
親指で支えながら口へ・・・
慣れてくると、これが一番です。
手で直接いただくと、
なんだか、美味しく感じます。
地方のレストランや屋台、
現地の方の家に呼んでいただいた時、
皆、手で食べています。
もちろん右手です。
左手は不浄の手ですので。
ただ、日本で見聞きしていたほど
左手に対して神経質にはなっていない、
というのが実感です。
左手を口に持っていく事はないですが
インドネシアの方とピザを一緒に食べた時は、
皆、両手を使っていました。
手と並んでよく使うのはフォークとスプーン。
右手でスプーン、左手でフォーク。
スプーンとフォークを器用に使いながら
鶏肉などをうまくさばき、食べます。
皆、残さずに
食べ物に感謝しつつ、きれいに食べるのが印象的です。
食後は、感謝の意味を込めて
「アル（ラ）（巻き舌で） ハンブリラ」と。
イスラムの言葉ですが、感謝の意を伝える表現です。
これも、色々な場面で使われます。
食事をした時、無事に目的地に着いた場合、
断食が終わった時などなど、本当によく使います。
今回は、ここまでです。
次回も、引き続き
食事に関わる役立つインドネシア語を紹介します。
今日も、明日も全力でいきましょう！
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
