インドネシアでのコロナの状況(6月28日)
こんにちは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日も朝からバタバタとしていまして、
インドネシアとの打ち合わせに始まり、
仲間や顧客との打合せ・・・
これから、資料作成です。
各現場で、
まだまだコロナ対応が続いています。
インドネシアも同じなのですが、
新規感染者の再拡大が始まっており、
大変な状況になっています。
今回は、インドネシアの新型コロナに関するニュースを紹介します。
◆インドネシアで新型コロナの感染 再拡大 医療体制ひっ迫
(「NHK NEWS」より)
記事の一部を紹介します。
「新型コロナウイルスの感染者が東南アジアで最も多いインドネシアで
感染が再び拡大し、26日、新たに確認された感染者はおよそ2万人と、
これまでで最も多くなっています。各地では医療体制がひっ迫する事態
となっていて政府が対応に追われています。」
ラマダン明けの連休で多くの人が移動したことや、
インドで確認された変異ウイルスのデルタ株が広がっているとしています。」
一時期は、一日の新規感染者数が2,000名台に落ち着いていましたが、
26日の新規感染者数は、2万1095人とこれまでで最多になっています。
また、ジャカルタでは感染者の治療を行っている病院の病床が
90%まで埋まっているともあり、非常に深刻な状態です。
6月26日の新型コロナの状況です。
感染者数:209万
死者数:56,729名
回復者数:184万
とあります。
注意が必要な状況ですね。
インドネシアでは、ワクチン接種は進んでいますが、
ワクチンの効果そのものに疑いも持たれています。
◆ 医師20人、中国シノバック製ワクチン接種にもかかわらずコロナで死亡
このワクチンは、アジア・アフリカで使用している国も多く、
ワクチンそのものの効果の検証と、国の早期の判断が必要な状況です。
今後も注視していきます。
さあ、資料作成、資料作成。
今日も、明日も全力でいきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。