想いや活動をドキュメント化する
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、愛知訪問。
打合せ＆打合せ。
移動中にクライアントへの
電話インタビュー。
クライアントの想いや
活動を当社サービスと絡めて
ドキュメント化。
ドキュメント化
非常に大切だと考えています。
想いは、他者に伝えてこそ体温を帯びる
活動は、他者に知ってもらってこそ広がりがある
また、ドキュメント化することで
当人が気づかない想いが顕在化したり、と。
プラスになることがたくさんあります。
一石二鳥どころか
三鳥、四鳥になる ドキュメント化
今日も明日も全力でやっていきましょう！
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
「藤田晋の仕事学」（藤田 晋さん）
こんにちは！
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
起業、経営、仕事、営業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、仕事に役立つ書籍 です。
まず、前回、前々回紹介しました書籍記事を・・・
今日、移動中に再読した一冊です。
今や巨大企業となったサイバーエージェント
代表の、藤田晋 氏の一冊です。
「藤田晋の仕事学」（藤田 晋さん）
考え方と実際の行動が紹介されています。
自分の仕事を見直すのにいい一冊です。
効率よりも場数が能力を決める。
まずは恥ずかしがらずにたくさん
チャレンジし多くの失敗を経験する
その経験が能力を高める事になる
まずは量。量が質に転換していく。
やはり多動力が必要ですね。
目的がブレなければ交渉には負けない。
交渉に臨む前には、その目的を強く認識し、
そこだけは譲らないようにする。
そうすれば交渉に負ける事はない。
ただ自分より交渉上手な相手は必ずいる。
その場合は勝負を避ける事も。
契約ごとはもちろん、あらゆる折衝は交渉と捉える。
交渉の前の心構えと、時には勝負をしない事も必要。
勝負をしない選択肢をもつこと、改めて学びました。
顧客第一主義に騙されるな
顧客の言うことばかりに振り回されない。
商品の持つコンセプト、市場、会社の
立場などを自分で考え自分で判断する
これは、すごく賛同します。
顧客と共に活動をすることは大切だと思いますが、
顧客の考え、話に寄せ過ぎない、
自分、自社主導を崩さない事が大切だと考えています。
モノマネはダサいが成功の早道
成功している先駆者のいい部分を分析し、
真似る部分は真似る、
そこから自分の工夫を加えれば良い
全く新しいサービス、商品はほとんど無いと感じます。
既存のものの改善、要素の足し算、引き算。
他国、他業界からの置き換えなど。
ここを速く、徹底的にできるか、ではないでしょうか。
多くの気付きと行動へのヒントを得られる一冊です。
感謝。
今日も、明日も全力でいきましょう！
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
「藤田晋の仕事学」（藤田 晋さん）
仕事のラストワンマイル
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、資料作成の一日。
・海外事業用資料 ×２
・国内レポート資料 ×１
先程、作成終了。
資料作成も、他の仕事も
最後の最後の一歩 ”ラストワンマイル” が
大切だと考えています。
”ラストワンマイル”
元は、通信業界や運送業界で使われていましたが、
今は、他のビジネスでもよく聞きます。
完成したと思う、その先をやりきること
私は、そう理解しています。
他の人が完成と考える状態・状況から
更に手を加える。
◆ 他に伝えるべきことは無いか？
◆ 修正するべきことは無いか？
◆ 削除した方が良いことは無いか？
◆ 全体のストーリーは完璧？
最後の最後までこだわって。
今日も明日も全力でやっていきましょう！
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
他者のプレゼンから多くを学ぶ
こんばんは。
今日も、早朝から圧倒的にやっています。
今日は、兵庫県で上場企業の
セミナーに参加。
役員の方、事業部長の方、
現場担当の方、
それぞれの立場からの話と、
新商品の発表など。
多くを学ばせていただきました。
取締役の方の講演では、
業界での立ち位置の説明、
今後の進むべき方向性を説明され、
事業部長からは、
商品ラインナップとその機能とシェア
今後の開発計画を説明され、
現場の方からは、
省庁が出しているリリースの分析、
その資料化、導入事例の
説明がありました。
大手企業ならではの
会場、資料づくり、導入人員・・・
お金、かかってます。
特に省庁が出しているリリースの分析と
それに対するサービスの立ち位置を示す
資料づくりは大いに勉強になりました。
税金をとる事を意識した資料。
これはパクります！
逆に、反面教師としては
◆ 意味のないスライドが表示される（確認不足）
（講演者がスライドを見て無言でページをめくる・・・）
◆ 説明と資料が一致していない（リハ不足）
（その場で訂正される。何度か・・・）
◆ 画面に表示される一枚のスライドに情報量が多い
（字が読めない大きさ・・・）
（一枚のスライドの説明にかなり時間をかける）
◆ 講演者が画面にかぶり、画面が見えない
（背中しか見えない・・・(-_-;) ）
◆ 時間オーバー（リハ不足）
（複数名・・・。会全体も時間オーバー・・・）
諸々、勉強になりました。
講演、セミナー、研修に５％ の法則があります。
詳しくはこちらを・・・
講演者の話を聞いたあと、実際に行動に移す割合です。
他者の話は全て勉強。
今日のセミナーを
自分の仕事に生かしていきます。
今日も明日も全力でやっていきましょう！
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。
