営業日記27 恒例のトップダウン2
こんにちは
大阪の中小企業の営業マンです。
に続いて・・・
東京での短期転勤も2年目になり
これまで訪問した先への
再訪問、訪問先での話合い、
(訪問先での話合いについては、こちらを・・・
提案書作成を繰り返し、
ようやく、成果に繋がっていた時に・・・
大阪本社の上司から電話 ☎
上司「テレビ会議するから繋いで」
私「今からですか?」
上司「そう。社長がね・・・」
(上司の言葉のニュアンスに一抹の不安をいだきつつ・・・)
この頃、大阪本社と東京で
テレビ会議は毎週定期的にありましたが、
それとは別に、
社長からの、いきなり会議もあり・・・
テレビ会議の準備をしつつ、
東京の先輩に
私「今日はなんの話ですかね?」
先輩「さあ、分からんね~」
社長の話はいつも唐突な為、
何年もこの会社に勤務している先輩でも
予測不可能
社長「お疲れ様。
今日はね、来週からの仕事について話があるんだ。」
私&東京の先輩(心の声)
「来週から・・・?」
社長「来週から、ちがう商品(ソフト)の
営業を始めようと思ってね。」
私&東京の先輩(心の声)
「また、急やなあ・・・」
もちろん、社長の命令は絶対。
上司に詳細を確認
当時、我々の業界は成熟期にあった為、
これまでの説明会中心の営業方法では
思ったような売上が上がらなくなっていた。
そこで、ワンマン社長は、
主力商品を変える事に。
しかも、別のソフトをつくって
時は、11月。
来春には、ソフトのラインナップがある程度揃うとの事
(ほんま?)
来春から売上にする為、今から営業開始
私&東京の先輩
「・・・。まあ、やるしかないですね」
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